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4年生は受験勉強のスタートラインです。よいスタートを切るために、この時期はまず「計画的に学ぶ」習慣をつけるところから始めていきます。そして、5年生から始まる本格的な受験勉強に備えて、基礎力の強化に主眼を置いた授業を行っていきます。また、毎週の週例テストを繰り返すことによって、自然と「問題を解く力」が向上します。
5年生になると、いよいよ受験を視野に入れた学習がスタートします。四谷大塚NETでは、6年生の夏休み前までに受験に必要な全領域を学習します。そして、6年生の夏期講習以降は、分野別の総復習で弱点部分を補強するだけでなく、受験に的を絞った学習、すなわち志望校ごとの入試対策(学校別対策コース)を行ったり「合不合判定テスト」を実施するなど、合格を確実なものにする徹底指導を行います。
夢を見つけ、夢を志に高める。論理的に課題を解決する能力を育てる。
1 「自ら求め、自ら考える習慣」をつける
四谷大塚では【まず自ら考えて予習する→授業を受ける→復習する→テストで確認する】という流れが学習の本来の姿であると考えています。正解を教えてもらう前に、知識をフル活用して新たな問題にチャレンジすることで、創造的な考えが生まれます。1から10まで何もかも教え込まれる指導からは、自ら考える力は育ちません。課題を解決する力を鍛える最高の手段が、何も教わらないところから自ら考えること、つまり授業を受ける前に「予習」をするということなのです。理解するために復習も大事ですが、予習が課題解決能力を育てます。そして、自ら求め、自ら考える原動力になるのが、お子さまの将来の目標=「夢」です。夢があるからその夢に向かって努力することができます。四谷大塚では、日々の指導の中で、お子さまの興味・関心を引き出し、「夢」「志」につなげる指導を行い、“自ら考える習慣”を自然に身につけていきます。
2 「基本概念の理解」を積み重ね、「より深い知識」を身につけること
論理的に課題を解決するためには、“基本概念の理解”に加え、“より深い知識”を身につけておくことが必要不可欠です。基本概念の理解と深い知識によって、論理的に課題を解決する能力が発揮されます。基本概念をきちんと理解し、より深い知識を身につけていくと、あるとき急に思考力が高まり、それまで悩んでいた問題がスッと解けるようになる、この瞬間がお子さまの達成感を満たし、課題解決能力の飛躍的な成長につながります。四谷大塚は、受験テクニックを教え込むのではなく、基本概念を正しく理解させるところから指導を行い、基礎・基本をしっかり固め、より深い知識を身につけさせることで、お子さまの論理的課題解決能力を育てます。
四谷大塚の教材を執筆しているのは、四谷大塚で実際に子どもたちの前に立ち、学習指導を行っている講師たちです。
・子どもたちが身を乗り出すテーマは何か。
・どのような順番で教えれば、もっとも理解しやすいのか。
・ムリなく、ムラなく、ムダなく、学習が進められるように
学習指導の現場の空気を反映させた、子どもたちの好奇心を刺激しながら、考える楽しさを教える教材です。
小学4・5・6年生のお子さまには、メイン教材 「予習シリーズ」をはじめ、さまざまな副教材をご用意いたしており、共に中学入試の必須アイテムとして長年高い評価をいただいております。
同じカリキュラムなのに、難易度が異なる4つのテストコースがあるから、学力に合わせて「適切なレベルのテストを受験」できる。
学力の伸びに合わせて、「より難易度の高いテストコースに移動」できる。
テストコースは4段階に分かれていて、5週に1度の組み分けテストで決定します。
その時期に自分に合ったテストを受験することが、学力を飛躍的に伸ばします。
教室での授業内容、カリキュラムは四谷大塚NETフォーラム塾独自のものです。